子供の頃、何を感じていましたか? photo by rich kang
子供の頃のことを思い出すと、
自分が悪かったのかもしれないとか、
お母さんは本当は愛情があったんだとか思いがちです。
でも大切なことは、お母さんの愛情があったかどうかではなく、
子供の自分がどんなふうに感じていたのか、
どんなに苦しかったのか、悲しかったのか、
本当はとっても怖くて、
お母さんに助けてもらいたかったんだとか、
そうしてくれないお母さんに、
本当は腹が立っていたんだとか、
幼い弱くて小さな子供だった自分の
本当の気持ちや感情を感じてあげることが
なにより大切なのです。
もし感じたら、
怖くて怖くてどうにもならないだろうと思って、
躊躇してしまうかもしれませんが、
安全で安心な守られる場所で感じてあげれば
絶対に大丈夫なのです。
それを感じてあげられた分だけ、
大人の自分の心は、
あっという間に軽く楽になって、
幸せに向かって進み始めます。
掲載致します。
同じようなことで苦しんでいる方の
お役に立てば・・・・・・と、書いてくださいました。
とっても嬉しいです。
ありがとう♡
遠慮してしまったり、
遠慮したり、人の顔色をうかがってしまうようになり、
涙があふれて、
その時の自分を抱きしめてあげられて、
どんどん自分が、
と話しています!