相手のことを嫌いになったわけではないけど、なんとなく心の距離が遠いように感じる。長い夫婦生活を送る上では、そういった時期になることもあります。こちらでは、夫婦生活を送る上で大切にしたいことをお伝えしていきます。
1人の人間として接することを忘れない
妻として夫として、母親として父親として、夫婦生活をしていく上で、お互いに役割分担がでてくると思います。ですが、長い人生を共にする上では、夫・妻を1人の人間として意識し、接することが大切です。そのための方法として、名前で呼び合うことをおすすめします。結婚当初は名前で呼び合っていた夫婦も、子供の誕生を機に「お父さん」「お母さん」と名称で呼び合う場合が多いです。
名称で呼び合うことは、お互いを役割で呼び合うことでもあります。名前で呼び合うことで、お互いを1人の人としてみることができ、新婚時代のような気持ちのまま過ごすことができるはずです。恥ずかしがらずにまず1度、相手を名前で呼んでみてください。
感謝の気持ちを伝える
夫婦生活が長くなると、相手へ感謝の気持ちを伝えることがおろそかになりがちです。照れくさくて言い難いという人もいるでしょう。ですが、人生はいつ何が起こるか分かりません。相手が居ることや相手と一緒にいること、相手が自分のためにしてくれることは当たり前ではないので、気持ちは伝えられる時に伝えておいた方がいいです。また、感謝の気持ちを伝えることで二人の間に温かな空間が生まれます。
こちらでは、円満夫婦でいるための情報をお伝えしましたが、夫婦は人生を共にするわけですから時には夫婦問題が起こり、そのことで悩みを持つ時もあることでしょう。そのような時には、ぜひ当スタジオをご利用ください。抱えている悩みは、相談するだけでも心が軽くなります。
当スタジオでは、夫婦問題や家族問題をお持ちの方にカウンセリングを行っています。夫婦問題について真摯に対応いたします。