私の思い込みやこだわりに翻弄された
結婚生活について綴っています
ストレスに、とっても弱かった私は、
自分がものすごいストレスに襲われると
無意識に体調を悪くすることを
続けていたように思います。
今思えば……ですよ。
意識的に、自分でそうしていたわけでは、
もっちろんありませんが、
無意識がそういう自分を選んでいたんだな~と
今ならわかります。
小さいころから、病気の時だけは
父がとっても優しかったので、
自然とそうなってしまったんでしょうね。
病気じゃなくて、
こんな時間を選べば良かったのでしょうが
気持ちよさそう(*゚▽゚*)
そういうことができない私は、
その究極がやってきました!
離婚相談所で働き始めて数か月後、
その相談所の実情は、
ちょっと自分の思い描いていたような
感じではなかったんです。
高額な離婚カウンセラー養成講座代を払って、
仕事もまわるという話で始まったのですが、
蓋を開けてみると、
なんだかおかしい……状態。
それで、こんなに高いお金を払ってしまった!
それなのに、身のある授業は少ないし、
仕事もそれほどないし……
あ~大変だ!/(-_-)\
そんな感じでした
そして私の無意識には、
「怒られる」という言葉が
グルグルしていたように思います。
誰に怒られるんでしょうね?
父です(;’∀’)
(でも、それも最近2年ほどの間に、
やっと自覚できたこと)
父に怒られる、だからちゃんとしなくちゃ!
幼少期に決めた私の生きかたが、
大人になっても、自分を縛っていたのです。
自分では全く気がつきませんでしたが……
そして、怒られると思ったら、
怖くて怖くて仕方たなくなった(らしい)!
体調を崩して、入院!
病名は、神経性麻痺腸閉塞
小腸が全く動かなくなり、
食べ物も飲み物も受け付けなくなり、
一か月の入院と絶飲食!
そんなこともありました(-_-;)
大人になっても父が怖い!
父を投影して、夫も怖い!
だから自分の思いをちゃんと伝えずに
我慢してしまう
そんな私だったのです(-_-;)
やれやれ(´・ω・`)