離婚夫婦問題の解決 14年の経験
東京・青山にサロンがある夫婦関係修復専門カウンセラー
佐々川咲菜です
結婚生活と思い込み(ビリーフ)の関係を
私の事例で書いています。
完璧な妻と母を頑張り続けた私でしたが、
そんな奥さんが待ち構えている窮屈な家では、
リラックスもできないということでしょう、
夫はストレス解消と称して、
飲み歩くようになっていきました。
口では優しそうなことを言っても、
私、完璧です!
あなたも完璧にしてね!
という感じを漂わせる妻
夫にしてみれば、
完璧かどうかを見張られてる的な
窮屈感のある家には、
なるべく帰りたくないということが
起きていたのではないかと思います。
そうして、だんだんと夫婦の会話も減っていき、
要件しか話さないような感じになっていきました。
私はその寂しさを子供のお受験に没頭したりして、
紛らすようになっていきました。
長男は、小学校、中学校と受験をさせ、
その度に、私はものすごいストレスを感じ、
「私はストレスフルでカルシウムが必要なの!」と言って、
海苔の缶を抱えて食べ続けるような、
変なことをしていました。
本当に不気味だったろうな~と思いますΣ(゚д゚lll)
そして本音は、
こんなにストレスを感じて
頑張っている私を認めて!
それなのに、あなたは外にばかり目がいって、
毎晩午前様だから、
悲しくて寂しくてしょうがないのよ!
お願い、わかって! 助けて!
と言いたかったのでしょうが、
そんなことは全く言わずに、
不気味に海苔を食べ続ける、
そんな馬鹿らしいことを続けたのでした。
私自身のことだけど、
そんな奥さん、書いていても疲れますね(;´д`)
この海苔を食べ続ける不気味な事件は、
今でも我が家の語り草になっています(;´д`)