生きていてもいいんだ！という幸せ　〈得体の知れない孤独感とさようなら〉

ビリーフチェンジセラピーで、あなたはどんどん幸せになれる！
そして二度と元に戻らない！

夫婦家族問題１４年の経験、心理セラピストの佐々川咲菜です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真、なんだと思いますか？

還暦祝いで、赤いチャンチャンコと帽子を着用させられた
咲菜でございます(*ﾟ▽ﾟ*)

似合いすぎて、大笑いでした(*ﾟ▽ﾟ*)

今日は６０回目の誕生日を迎えることができました。

振り返ると６０年間の５８年くらいは、
得体の知れない孤独感というものを背負っていました。

どうして孤独だと思うのか、自分でもよくわからなかったのですが
心の奥底が孤独だったのです。

夫も家族もいるし、仲の良い友人もたくさんいるし、
なぜ孤独を感じるのか、全くわかりませんでした。

でも、自分はとっても頑張っているし、努力しているつもりなのに、
批判されたり否定されると、本当に辛くて辛くて、

私なんか消えてなくなっちゃえばいいのかな～

そんな言葉が浮かんできて、
シュッと消え入りそうな感覚を覚えることが時々ありました。

心理を勉強しても、いろいろ試してみても、
スピリチュアル的なこともお力添えいただいて、

本当にいろいろやりましたが、
その感覚は、抜け切ることがありませんでした。

抜けたと思っても戻ってくる、
本当に頑固な苦しさでした。

ビリーフチェンジセラピーを学ぶようになって、
その得体の知れない孤独感の正体がやっとわかりました。

何かができる自分、なにか能力のある自分、
そいういう自分には価値があるけれども、

親の期待通りに生きる自分には価値があるけれども、

できなかったり能力がなかったり、
そして親の期待に答えられない、
このありのままの自分では価値がない

そして、そんな自分は生きていてはいけない、
生きている意味がない

私の無意識が、そう思っていたんです。

できる自分で有りたいとか、
親の期待に答えなくてはと思っていることは、
意識（頭）でも気づいていましたが、

そうでなければ生きていてはいけないと思っていたことは、
意識（頭）では、全く気づいていませんでした。

それに気づけたのは、何回かセラピーを受けてからです。

そう思っていたのか～

それなら、得体の知れない孤独感とか不安感みたいなものが
押し寄せてくるのも無理なかったな～と

やっと腑に落ちて、
そんなものに苦しむのはもう辞める！と
やっと決断できた次第です。

無意識に持っている価値観、思い込み
それをビリーフといいます。

ビリーフは、ほとんどが幼少期の親との関わりの中で
できていくものです。

小さいあなたが、親から愛されるためとか、
親が怖すぎるからとか、

親が可哀想とか、
親や家族が仲良くして欲しいからとか、

いろいろな理由から、小さいあなたが決めた
生き方の根幹となるような、あなたオリジナルの決まりです。

その強固な価値観や思い込みの土台の上に、
私たちは生きています。

それは無意識にある価値観や思い込みで、
自分にとっては、生き方の根幹なので、
当たり前すぎるものでもあります。

だから、自分がそれで苦しんでいるとは、
なかなか気づきにくいものなのです。

そんな生き方の根幹となるものですから、
その土台のビリーフを変えない限り、

頭で考えている思考や行動を変えようとしても、
咄嗟に沸き上がってくる感情をコントロールしようとしても、

とても難しいことなのです。

思考、行動を変える、感情をコントロールするというのは、
努力してもしても、
努力が報われないことの筆頭ではないでしょうか？

心理セラピーは、意識（頭）ではなく、
無意識に働きかけるので、効果が出るのです。

努力しなくても、頑張らなくても、
自然と効果が出るのです。

そして、土台から作り変えるので、
二度と元に戻ることがありません。

私もやっと得体の知れない孤独感に苦しむこともなくなり、
本当に幸せになりました(*ﾟ▽ﾟ*)

生きていてもいい！と
心の底から思えるって、本当に幸せです(*ﾟ▽ﾟ*)

 

ビリーフチェンジセラピーは、

小さい頃に思い込んで決めた生き方、
自分を不幸せにするような生き方を

変えていくお手伝いができます。

あなたも、もう変えてもいいと思いませんか？

変えようと思ったら、本当に変われます。

自分で決めた生き方は、あなたの決断で激変します！