母からのコントロール、呪縛から解放されて……
こんにちは
インナーチャイルドヒーラーの咲菜です
(インナーチャイルドヒーラーになったわけはこちら)
です
私たちは親から多大な影響を受けて育ちます。
お母様からの影響を強く受けて育ち、
ご自分が親になってから、子育てで苦しみ始めた方が
セラピーを受けてくださり、
大きく変化し始めました。
その方が、生い立ちから変化の記録を
ご感想として送ってくださいました。
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私は良くも悪くも?厳しく、
白黒はっきりつけなきゃ気が済まない、
ヒステリックで生真面目な母親に育てられました。
母のことは大好きだけど、
でも、ハタチになるくらいまで、親の干渉が強く、
親の思う通りにすることがいい子で生きる意味だと
無意識に支配?されていた頃までは
親に恨みのようなものもありました。
ハタチ過ぎた頃からかな、
母があきらめた?のか、
勉強や進路、就職に口出しせず応援してくれるようになり、
だいぶ対等に付き合えてきました。
でも、怒ると怖くて怖くて 笑
そして、母は病気でなくなる前も、
私が母の思う人生、つまりは勉強をひたすらして、
いい成績をとり、いい学校へいき、手に職をつけ、
結婚は二の次 ←自分(母)が早かったため、後悔していたので。
そんな人生を歩まなかった、歩んでくれなかった娘、
私には不満があったようです 苦笑
そんなこんなから、母が亡き今も、
母の正しさが私の正しさの基準となっていることに
苦しむこともありました。
特に子育てで。
今もまだあると思います。
けれども、咲菜先生のセラピーを受けたことや、
まわりにいる方々の支えや愚痴をきいてくれることで、
長い長い時間がかかっていますが、
少しずつ私にとっては大きな変化を実感したのです。
大まかになってしまいますが、
それは子育て、お兄ちゃんのこと。
小さい頃、お兄ちゃんはやんちゃ、というかすぐ手がでてしまったり、
しつこくしてしまうタイプだったので、
3歳頃までは公園などで謝るのに疲れ、
例え、先にやられた時でも、した手にでるクセがついてしまいました。
そして、謝ったあともくよくよ悩み、不安になり…
子育てってなんて辛いんだろう
いつまで続くんだろう…
そんな毎日でした。
今もそのクセが100%なくなったとはいえないと思いますが、
それでも 私、変わったといえるほどになりました。
先日、お兄ちゃんが帰り道、
上級生にむちっとした体系をからかわれ、
デブ!のぼせとんまんだー!←妖怪ウォッチの豚のキャラ。
ちび!などと言われたり、
持っていた水筒をうばわれ、振り回し、
腕に当てられたり石を投げられたことがありました。
お兄ちゃんはやめてと言い、
一緒に帰っていたお友達がかばってくれたりもしましたが、
止まず、半べそになったそうです。
そのことをきいた時、私は悪い癖で、
やり返してない?!手は出してないのね?!と強く聞き、
少し怒ったように息子は何もしてないなどといいました。
それから、少し落ち着いたあと、
私は何を気にしているのだろう…
親として、子供が辛い思いをしてきたのに、
まずなんで聞いてあげないんだろう、
抱きしめてあげないのか。
ひどい親だと反省しました。
そして、息子に謝り、
きちんと先生に連絡することを告げ、連絡ノートに書きました。
担任から、しっかり注意した旨を聞き、
あやまってもらったと息子に聞いた私は、
我慢してえらかったね
お母さんもね、おっぱいが小さいから
貧乳ってからかわれたことあったんだけど 笑!
その男子は坊主だったから、ハゲ~って言い返してたよ笑
これからもあなたの良さを知らない子が
ばかにしたりすることあるかもしれない、
でも、あなたにはたくさんいいところがあって、
お友達もいる。お母さんたちもいる。
だから、気にするな!
などと笑って話すと、
ハゲなんていったらいけないんだ~ ニヤリ ( ̄ー ̄)
とされました。
その後、その上級生たち、ふたりのうちの
一人のお母さんにたまたま会ったとき、
この間、うちの子たちがちよっかいだしたみたいで~、
なんか言ったんだよね??と聞かれました。
先生、中途半端な報告なのかー?!
と気まずくなりつつも、
うん、デブとかチビとか言われたみたいで…苦笑
と言いました。
いえ、言えたんです
少し前の私なら、言えなかった!
息子がされたとしても、
その人、その場をうまくいい気持ちで過ごすこと、
もめない、嫌われないことが優先で、
愛想笑いして言えなかったんです。
でも、言えた。
そして、ごめんねー、
仲良くして欲しいよね~
何かあったらいってね~
これからもよろしくね~
と言う相手に、
大丈夫よ、こちらこそ~よろしくね~
と言えました。
心の奥底では、私ならもっときちんと謝る!
と思っていたけれど 笑。
でも、その人なりに謝ったのかもしれないし、
親しき中にも礼儀あり
私は、そういうときはしっかりごめんなさい。と
顔見知りでも、丁寧に謝ろう、そう改めて学ぶいい機会だった。
と、思うことができ
相手に自分が辛くなるほどの怒りがなくなりました。
これもきっと、いい変化なんだろうなと思い、
忘れないうちに記録します笑。
チビがまとわりつき、ヨダレを顔中につけられつつ書いたので、
文がわかりにくかったらすみません。
そして、意味不明でしたらすみません。
つまりは……なんだかんだあっても
元気です 笑
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いい子でいなくてはいけないと思い込んでしまった人は、
大人になってもいい子で生きようと頑張ります。
他人の目が気になってしまったりして、
我が子の気持ちを汲んであげることが二の次になり、
抜け落ちてしまうこともあります。
でも子供は、お母さんに自分の気持ちをわかってほしい
いつの世も、それが子供の願いなんですよね。
カウンセリングやセラピーを活用して、
親子間の悲しみや怒りの連鎖を
あなたの代で、もうストップしませんか?
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≪お知らせ≫
●次回のヒーリングカフェは、7月18日(金)、27日(日)です。
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6月いっぱいで終了致します。
2014年7月からは、心理カウンセリングと心理セラピー、そしてヒーリングカフェを
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