お待たせいたしました!
さあて、私が明るくなってしまったわけ 第4弾です。
6月に「幸せになってはいけない」と思っていたということを知った私。
その後一ヶ月くらいで徐々に「幸せになってもいい」と
自分が幸せになることへの許可ができるように、
自然となりました。
無理なく自然とです。
これ大事です!
むりやり思おうとしたり、思わせても、
なかなかうまくいかないものです。
無意識にある自分の考えと仲良くできないうちは
(無意識の自分を受け入れ、わかってあげられないうちは)
うまくいかないのではないかと
体験的に私は感じています。
さて、幸せになってもいいと思えた私が、
次に解決したのは、
私は子供でいい!ということでした。
つまり、私は子供であってはいけないと思っていたんです
もちろん無意識がですよ。
どいうことが起きていたかというと、
私は子供であってはいけなくて、
いつも頑張っていなくてはいけなくて、
完璧でなくてはいけなくて、
弱音を吐いてはいけなくて、
人を気遣わなくてはいけなくて、
我慢しなくてはいけなくて、
あ~書いていても疲れますね
そういうことが、ずっと子供の頃から起きていたわけです。
私のプロフィールをお読みいただいた方はわかると思いますが、
私は5歳にして小児ノイローゼとなり(^_^;)
その後も、学校の定期試験のたびに熱を出したり、
なんというか、めんどくさい子でありました。
それもこれも、子供であってはいけないという思い込みから、
頑張りすぎ、
我慢しすぎ、
気遣い過ぎ、
そんな、○○過ぎな生き方をしてきたからなのだと思います。
そして、子供であってはいけないと思い込んだ子の特徴は、
親の親になってしまうということです。
つまり、精神的にいつも親の面倒を見てしまうのです。
だから、親のこと、家に起きる事件、家族のこと、
なんでもいつでも気遣って、
私がなんとかしなくては!と背負い込むわけです。
大黒柱ならぬ大黒娘です!(^^;;
親が直接そんなことを言っているわけではないのですが、
幼少期から、不機嫌になりやすい親と
それに右往左往するもうひとりの親、
その両方の顔色を見続けているうちに、
それが私のお役目と思い込んでしまったのでしょうね。
ご家庭によって事情は様々でしょうが、
子供であってはいけないと思い込んだ子供は、
こんなふうに親の精神的な面倒を見続けるパターンが多いようです。
そして、これはなかなか抜けません。
無意識に入り込んだ思い込みですから、
もう性格になってしまいます。
私もそんな性格の人として、
ずっとノイローゼの幼少期から生き続けてしまいました
ガ~~~~~ン!
この思い込み、不都合なこだわり、疲れる性格
つまりリミッティングビリーフを取り外すことが叶えば、
私の人生は変わるはず~~~~!!!!!
というわけで、取り外していただきました。
私は子供
あなたたち親は大人
あなたたちは大きい強い存在で、
私は小さくて弱い存在でいいのだ、
だから私はあなたたちの精神的な面倒を見なくてもいいのだと、
セッションでやっとやっと受け入れることができました。
やっとやっと私は本当の子供になれた~~~~!!!!
めでた~~~い!!!!
それを受け入れられたのは、
セッション後、また数日~数週間かかりました。
この続きは、また次回
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